いつともなくどこへともなく

2001年から続けている、生と死と言葉とのかかわりについて考えたことの備忘録です。

■米によるイラク攻撃に関する覚書

・なぜ日本の戦時報道は、「民間人を攻撃していない」として批判をかわそうとする米国のプロパガンダ戦略に沿った内容のみを伝えるのか?


個人情報保護法案反対で「連帯」したはずのメディア従事者は、「反戦」ではなぜ沈黙しているのか。


・【日経】(1/19)ブッシュ減税構想、共和党内に修正論――金持ち優遇批判
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt31/20030119AS2M1801819012003.html
……ブッシュが支持基盤強化を狙った金持ち優遇策を批判したのは共和党穏健派。イラク攻撃への、政権内、党内のとりまとめは、どのようにして行われたのか?


・戦後の、国連による「検証」の必要性……米国は劣化ウラン弾、気化爆弾をふたたび使用したのか?


イスラエルはなぜ沈黙しているのか? ユダヤ系新保守の代表、ウォルフォヴィッツ米国防副長官が口止め?


・小泉支持率42%……日本の世論はなぜ「反戦多数」とならないのか。北朝鮮問題との関係