たまには落ち着いてなにか書かなければ、と思う。では、なぜそう思うのか、と自分に問いかけてみると、答えはそれほど単純ではない。とくこのブログのように、「日記」、「覚書」という形式を使って書き物をしている人間にとっては、書くことがすなわち、立…
ただ1分、1秒、生きているだけで、おとずれる悲しみと苦しみがある。日々ひとさじずつ、火薬が盛られているようなものかもしれない。いつかそれは爆発するかもしれない。積もれば積もるほど、爆発の規模は大きくなる。いや、最後まで、爆発せずじまいかもし…
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