いつともなくどこへともなく

2001年から続けている、生と死と言葉とのかかわりについて考えたことの備忘録です。

国際

アンナ・ポリトコフスカヤの死

10月の初旬、これまでプーチン政権の"圧政"を痛烈に批判し、モスクワ劇場占拠事件では仲介役を務め、ベスラン学校占拠事件では毒を盛られて瀕死となるなどで注目されてきたロシアの女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤがなにものかに暗殺された。…

拡大する中東の戦禍 〜われわれの「日々」はいつも同じではない

イスラエルによるレバノン侵攻の状況は、激化する一方だ。 『ヒズボラがロケット弾大量発射=イスラエル軍、6000人規模で侵攻−レバノン』 2006/08/03-01:03 時事通信 http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060803010309X363&genre=int 『ベ…

ライス米国務長官、レバノン訪問

『ライス米国務長官がレバノン訪問、停戦に厳しい条件』 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060725-00000145-reu-intレバノンを訪問したライス国務長官は、イスラエルが掲げてきた ヒズボラが無条件でイスラエル兵を解放し ヒズボラの部隊を国境より20…