いつともなくどこへともなく

2001年から続けている、生と死と言葉とのかかわりについて考えたことの備忘録です。

■原因不明の購買停止

今日は、まぁ、くわしくは書けんが、めまぐるしくも眠い日常だった。新宿紀伊国屋にて仲俣暁生の「日本文学」、ユリイカロラン・バルト特集などを買うが1文字も読まず。夜想が復刊した? すばらしい写真が多数掲載されていたので、ほとんど購入寸前だったが、原因不明の購買停止に追い込まれたわたし。ドトールのホットドッグを食す。このソーセージ。安そうだが、スナッキーでなかなかイケる。スナッキーという形容詞はあるのだろうか? 職場に1歳児の息子現る。唐突。Hくん相手に、「中原昌也は天才ですよ。綿矢りさも天才ですよ。あと高橋源一郎も」と声を張り上げ、Hくんに「ふだん何読んでらっしゃるかにもよりますが」とびっくりされる。びっくりされるのは、それはそれでツラいものだ。コーヒーの消費やや多し。カップラーメン。ラムレーズン入りチョコレート。人間を一歩一歩死に近づけるものばかりを口にした一日だった。性欲やや高め。