いつともなくどこへともなく

2001年から続けている、生と死と言葉とのかかわりについて考えたことの備忘録です。

吉祥寺大鵬(伊勢丹脇)にてヒレカツを食す

■2001/12/30(日)晴れ■

吉祥寺大鵬伊勢丹脇)にてヒレカツを食す。悪くない。まる一日ぶりくらいに、まともなメシにありつく。最近、暮れの忙しさにかまけて外食多し。それにしても、大鵬は吉祥寺に何軒あるんだろう。

■今日のニュース見出し:

アルゼンチン内閣が総辞職へ……

米NYタイムズ、前・現政権のテロ対応を批判

 【ニューヨーク29日共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は29日、米政府が米中枢同時テロの前からウサマ・ビンラディン氏が米国内でテロを計画していることを知りながら、「防止のために全力を尽くさなかった」とクリントン前政権、ブッシュ現政権の対応を批判する長文の記事を掲載した。米有力紙が、米政権のテロへの対応を、これほど批判的に分析したのは初めて。
 同紙は、「(クリントン政権の)テロに対する反応は、限定的で首尾一貫しないものだった」と指摘。今後、連邦議会が数年間にわたり、政府がテロ対策に専念しなかったことを追及し続けるだろうとの見通しを示した。

 同紙はさらに、今年1月のブッシュ大統領就任後に、中央情報局(CIA)がタリバン政権打倒のため、北部同盟などに武器を供与する計画を立案、テロ前日の9月10日には大統領本人の承認を得る手はずだったとも報じ、後手に回ったとの見方を示した。