いつともなくどこへともなく

2001年から続けている、生と死と言葉とのかかわりについて考えたことの備忘録です。

2004-12-20から1日間の記事一覧

『極西文学論―Westway to the world』仲俣暁生 著

ISBN:4794966458考えてみると「文学評論」というジャンルの本自体をしばらく読んでいなかったこともあって、仲俣暁生さんの労作『極西文学論―Westway to the world』に、かなり新鮮な印象を持った。例によって時間があまりないので、以下、思いつくまでに雑…