いつともなくどこへともなく

2001年から続けている、生と死と言葉とのかかわりについて考えたことの備忘録です。

2004-12-07から1日間の記事一覧

死ぬ気で書く

死ぬ気で書く、という状態を、ごく当たり前の「日常」として、悲壮感なく、むしろ明るく生きる、ということが問われている気がする。……と、これだけでは、読んでくれている人も、なんのことだか、まったくわけがわからないだろう。書くという行為は、言語学…