いつともなくどこへともなく

2001年から続けている、生と死と言葉とのかかわりについて考えたことの備忘録です。

理屈ではない

■2001/12/21(金)雪のち曇■

理屈ではない。

わたしはここともうひとつ、サイトを更新しなければならない。マメに。でも現在はそうなっていない。ということで、覚え書きの掲載を自らに課すことにした。いままで遅くて、みなさんごめんなさい。

遅い、といえば、昨日は某俳句雑誌のコンクール締切日。出来たてホヤホヤの原稿かかえて初台交差点でなんとかタクシーをつかまえ、代々木郵便局の深夜窓口に着いたのが夜中の0時10分すぎ。

「20日の消印になりませんかね?」

「それはできません」

「ああ、そう?」

わたしはあきらめた。まったく、万事がこの調子……ではいかん。宿題、「時間と真実」。